ダイエットの敵「炭水化物」の役割とブドウ糖

1.炭水化物の役割

肥満のもととなる炭水化物。これを摂取しなければ、痩せます。

炭水化物を摂取しない「低炭水化物ダイエット」は誰もが実践する方法です。

そんな厄介な炭水化物ですが、実際に栄養素として、どのような働きをしているのでしょうか?

食品中の炭水化物は、主に2つ

  1. でんぷん

植物の光合成により水と空気中の二酸化炭素からつくられたブドウ糖分子がいくつもつながったものです。

ジャガイモをすって水にさらすと、下に沈殿する粉のことです。沈殿する粉=澱粉(でんぷん)

2.グリコーゲン

※体内でエネルギーを一時的に保存しておくための物質。こちらもブドウ糖がたくさんつながった構造のものです。

グリコーゲンは、必要な時に分解され、糖質を出すことができるので、

グリコーゲンの蓄積が体内に多いと運動するときのエネルギーがたくさん出ます。 

 

で成り立っています。

炭水化物の食品を摂取すると、体内でさまざまな酵素によって分解され、ブドウ糖やその他の糖(果糖など)になり、腸から血液中に吸収されます。

ブトウ糖は生き物すべてがエネルギーとして使用する物質です。

ですからブドウ糖なしでは、人間は生きていけません。

それを生成するのが、炭水化物や糖なのです。

ですから、長期間(1年以上の低炭水化物ダイエット)は、逆に体調を壊す可能性があります。

短期の低炭水化物ダイエットは、効率的ですが、長期間はおすすめできません

炭水化物を摂取し、運動を繰り返すことが、美しい体を作ります。

2.ブドウ糖は蓄積される

炭水化物を摂取して得られるブドウ糖。まさに肥満の根本原因の物質ですが

そのブドウ糖の濃度を計測したものが、よく聞く「血糖値」です。

食事をすると、食物がブドウ糖に変わり血糖値が上がるわけですね。

この血糖値高すぎると「糖尿病」になります

また低すぎると、体調不良になり、場合によっては死に至る場合もあります。

ですから、高すぎも良くない。低すぎも良くないのが「血糖値」なのですね。

血液中のブドウ糖は、脳の働きに重要な役割をします。

「朝ごはんを食べないと頭が働かない」

こんな言葉をよく聞きますが、ごはんを食べるというより血糖値が低いと頭が働かないのですね。

ですから、ブドウ糖は適度に濃度を保つことが必要です。

一日に必要なブドウ糖

一日に必要なブドウ糖の量は、脳の働きと体を動かすためのエネルギーとで

大人で約160gとされています。

また、筋肉や、肝臓に蓄えられているブドウ糖は約190gとされています。

蓄積されたブドウ糖は、活動する際に消費されますが、190gでは足りないため

中性脂肪やお腹などにたまった脂肪を分解してエネルギーに変える働きを

人間は常に行っています。

この燃焼効果を上げることがダイエットにつながります。

3.まとめ

ダイエットをするにあたって、炭水化物の働きとブドウ糖の働きを理解することは

非常に重要であり、健康のためにも適度の炭水化物はとるべき(とりすぎはダメ)と考えます。

4.本日の成果

ありがとうございました。

参考文献<話題のダイエットを格付けしたら>

 

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